事例1　タクトタイムの取得

完成した製品をコンベヤで搬送し、どのくらいのタクトで製品が完成しているかをPC上にログ保存する。

【必要なもの】
・ SiO2
・センサ
・PC

【動作フロー】
① PCとSiOを接続
② SiO-Programmerを起動
③ IOモニタを起動
④ Recボタンを押下
⑤ センサがワークを検知
⑥ CSV形式でログ出力

事例2　ワークの固定（部品の組立補助）

ワークを定位置に置くとシリンダでワークを固定する。

【必要なもの】
・SiO2
・ボタンスイッチ
・シリンダ

【動作フロー】
① ワークを指定位置に置く
② ボタンを押下
③ シリンダでワークをロック
④ 作業
⑤ 終了後ボタンを押下
⑥ ロックしたシリンダを解除

事例3　作業者力量評価

目標の時間内に組立できているかを把握したい。

【必要なもの】
・SiO2
・開始ボタン、終了ボタン
・ランプ

【動作フロー】
① 作業者が開始ボタンを押す
② 3分経過後にランプを点灯

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