2019年09月30日
人気のアイテムを使いこなそう!
コロコン No.3
セールスキャスター通信 vol.36 2019年9月9日発行
コロコンを決めるポイント
コロコンの形を決める要素は大きく3つ。回転するホイール部分の①幅②直径③ピッチ。これらの違いにより、転がり方や耐荷重性が変化するためワークの素材や形、重さなどを考慮して使い分ける必要があります。
アルミ製 (コロ:樹脂)
すべり性能が良く、音の静かなコロコン。GFへの取り付けが容易
フレーム幅40mmコロコン
接触面積が小さく転がりやすい!
【おすすめワーク】プラスチック系素材のワーク
コロが円弧状
コロがフラット
フレーム幅80mmワイドコロコン
変形しやすいワークにおすすめ!
【おすすめワーク】段ボール系素材のワーク
コロがフラット
鉄製 (コロ:樹脂)
コストパフォーマンスに優れたコロコン
フレーム幅42mmコロコン
アルミコロコンの約2倍の耐荷重!
【おすすめワーク】電子部品など(導電性を要する場面で)
ノーマル
フレーム幅82mmワイドコロコン
幅が広く耐荷重大抜群の安定感
【おすすめワーク】重量ワーク
※他にも色々なタイプのコロコン用フレーム・モジュールがあります。
※コンテナの素材や重さによってコロコンを使い分ける必要があります。詳しくはお近くのiDshopにご相談ください。
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2019年9月9日発行
「コロコン No.3」