2019年08月23日

人気のアイテムを使いこなそう!

高剛性アルミ構造材 ZF No.3

セールスキャスター通信 vol.32 2019年8月5日発行

従来のアルミから飛躍的に剛性向上

高剛性実現のポイント

焼きばめ技法を用いた剛接合ジョイント

架台としての剛性を確保するためにZFのジョイントに採用されたのは、鉄では古くから用いられてきた「焼きばめ」の技法。熱膨張係数が大きいアルミの特性を生かし温度差を利用して締め合う剛性ジョイント、挿入方式でフレーム同士をがっちり締め合う構造となっています。

  • 1 パーツを組み合わせる

    ジョイントは熱したパーツ(赤)と冷やしたパーツ(青)を組み合わせてつくられています。

  • 2 上下からピンを刺す

    パーツは常温に戻ることで収縮および膨張し、お互いに結合します。さらに上下からピンを刺し、強固な構造をつくります。

  • 3 常温に戻り密着、完成

    アルミプロファイル業界初!
    焼きばめ技法により高強度ジョイントを実現しました。

詳しくはをHPチェック!

チラシデータダウンロード

2019年8月5日発行
「高剛性アルミ構造材 ZF No.3」

日本語(vol.32)