2022年02月14日

その他

モーションユニット 事例紹介 vol.2

セールスキャスター通信 vol.148 2022年1月24日発行

生産現場の省力化や自動化をより効率的に行う手法として、GFを用いたモーションシステムをご提案しています。コネクタや可動パーツなど標準パーツとモジュールによって構成した、汎用性の高いユニットシステムをご紹介します。

3軸テーブルユニット

工程間のワーク搬送の省略化に

リニアスライダを使用して、3軸方向にテーブルを自在に動かすことのできるユニットです。

主なモジュールと構成パーツ

・リニアスライダL100
・スプリングバランサー
・フレーム一式
・その他コネクタ関連一式

スプリングバランサー

スプリングバランサーを用いてZ軸方向を好きな高さで保持できます。

  • リニアスライダのスムーズな動きで軽い力でワークの搬送ができます。

リニアスライダ

フレームの内側に組み込んだ8個のベアリングローラーにより、長い距離をスムーズにスライドさせることができます。
リニアスライダについて詳しくはこちらから
動画で解説しています。

  • X Y Z 方向にスムーズに動きます。

NEXT

次回は、ツールバランサーユニットを紹介します

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2022年1月24日発行
「モーションユニット 事例紹介 vol.2」

日本語(vol.148)