2019年09月23日

人気のアイテムを使いこなそう!

コロコン No.2

セールスキャスター通信 vol.35 2019年9月2日発行

ノーマルコロコンとワイドコロコン

フレームの幅が違うとワークと接触する面積が変わり、ワークの転がり方や耐荷重も変わってきます。ワークの形、重さ、素材がプラスチックか段ボールかによっても変化します。適切に使い分けましょう。

アルミコロコン3520P50

ワークが転がりやすい フレーム幅40mm 

回転するホイールの「直径が大きい」「幅が狭い」「ピッチが広い」と摩擦抵抗が少なくなるため、ワークが転がりやすくなります。

アルミコロコンワイド3362P40

耐荷重が大きい フレーム幅80mm

フレームの幅が広いためワークの姿勢が安定し、またコンテナの裏面にあるメッシュの影響を受けづらく耐荷重量が大きくなります。

コロコン耐荷重

水平の2本のコロコンに等分布荷重をかけて長さ(Lmm)の2/1000mmたわむ荷重

  • アルミコロコン3520P50

  • アルミコロコンワイド3362P40

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2019年9月2日発行
「コロコン No.2」

日本語(vol.35)